MMDノート

ひっそりと 筆頭萌えが ダダ漏れる(字余りかと思ってたら五七五になってたww)

語るは無用

何も言わなければただの動画投稿者のはずなのに、
うっかり弱音を吐いたせいでただの人から小物に成り下がる私。
語らなくてもいい事を語らなくてもいい時機に語るのは、どうしようもなく愚か者の証拠です。



最近、既存配布モーションで動画を作りたいなあと思うことがある。
よそ様の動画でその曲とモーションを初めて知って好きになり、「私もやってみたいなあ」と思うこともある。

でもできない。
投稿動画のモーションは原則すべて自作すると決めている。
これはMMDを始めるときに決めたことだから、覆すことができない。
実は他にも、動画作成に際し幾つかの縛りがあるが、それらは語る事すらも憚られる。

MMDを始めるきっかけとなった、
私の愛する筆頭モデルを、なんとしてでも自力で動かしたいというあの衝動。
いまも決して消えることなく存在し私を支え衝き動かすそれが、私を赦さない。

ニコ動で新着動画の一覧を眺めながらぼんやり思う。
めいめい思い思いに好きな曲で踊らせていて楽しそうだな、と。
やりたい事を公共の福祉の範囲内で好きにやってこそのニコ動だろうに私は何をやってるんだろうと。
我ながら血の巡りの悪い人間だなあと思う。


一方で、
最近、ローカルディスク上のみという条件下で既存モーションをモデルに踊ってもらうということを、
ようやく自分に許した。
日付は01/26、使用モーションは「Yellow」。
かつて、友人の動画で曲とモーションを知って惚れたものだ。
動画の雰囲気があまりに良くて、ずっとリピートで眺めていたほど。

実はモーションの読み込み自体は、昨年の12/15に、気まぐれで行っていた。
最初はミクを正面向き、筆頭を背面向きで、対角線上に位置をずらした背中合わせで踊らせてみた。
本来はミク用のモーションだから無修正でも破綻が気にならないように、それと、筆頭の後ろ姿を眺めたくてその配置となった。
データを読み込んでMMD上で再生したとき、うちの動画じゃ殆ど動きのない筆頭が初めてまともに踊る姿を見て、なんとも言えない感動を味わったのを憶えている。ミクが可愛らしく唄い軽やかに動くすがたを見ては、胸が弾んだ。
だがそれも、何度も繰り返し見ているうちに、とうとうミクでは満足できなくなった。
ミクを立たせていたはずの場所に筆頭を立たせてみたいと思ってしまった。
一度そう思ったらもう抑えがきかなかった。
ミクの立ち位置に二人目の筆頭を呼び出し、モーションを筆頭に最適化させる作業に着手したのが01/26の事だった。

他人の作成したモーションに手を入れるのは今回が初めて。
既に完成された、大河の流れのようなモーションに手を加えるという事がいかに困難を極めることか、ある程度予想はしていたが、予想通りあるいはそれ以上に手間のかかる作業であるという事実に、私はすぐに音を上げた。
一箇所、破綻を修正したと思うと、想定外の別の箇所に破綻が生じる。しかも次々と。まるでいたちごっこである。
既存モーションを用いて動画作成している投稿者たちは、みんなこんなことをしているのかと、愕然とした。
とにかくどこをどういじれば破綻が消えてくれるのか、新たに破綻を生じなくて済むのか見当もつかない。
カーソルキーで1フレームずつ動かして確認しながら手探りの作業には終わりが見えず、途方に暮れた。
こんな事でと思われるかもしれないが、正直、簡単に心が折れそうだった。
自作するほうが断然楽だと思った。
そりゃそうだよな、……ほとんど動いたためしがないのだから。
それこそ、他人から見ればあんなものモーションのうちに入らないと思われているかもしれない。

これまでにモーション作成の基礎をきちんと修得してこなかったツケが今頃回ってきたのだろうか。
修正作業しんどくて仕方ない。
でもやるしかない。

ボーン修正があまりにつらくて仕方ないため、まだ全体の二割程度しか進んでいないにもかかわらず、先に表情に手を加えてしまった。
やはり私はあの筆頭の顔がとても好きだ。
元データにかなりの改変を施した結果、くるくると変わる筆頭の表情を何度も何度も再生確認のたびに凝視し続けていて、うっかり鼻血を噴きそうになった(…)
MMDは、これだからたまらない。
しんどくてしんどくてもうイヤだと思うのに、筆頭の顔を見ると完璧に仕上げてやろうという気になる。
……結局のところ、最後までやるしかない。


  1. 2011/01/29(土) 04:37:46|
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